図書館概論

図書館概論は、司書の科目の中で入り口の役割を持っています。司書の役割について、図書館の役割について、などこれから学ぶ司書や図書館についての概要を学びます。

図書館概論で学ぶ内容は次のようになっています。

  • 図書館の定義
  • 図書館の歴史
  • 図書館の社会的役割
  • 司書の役割
  • 図書館法
  • 図書館の種類とその役割(公共図書館、学校図書館、大学図書館、国立国会図書館、および専門図書館など)

講義は、講師の先生がテキストに沿って上記のテーマを解説する形式でした。解説の途中に、身近な公共図書館や大学図書館の例を挙げて説明することが多く、司書や図書館の具体的な仕事なども知ることができ、理解しやすい内容でした。

試験は、選択・記述式のペーパーテストや、講義中に何度かレポートが出されました。司書の科目の中でも基本となる教科なので、講義の中で学んだ用語やその意味を答える問題が出題されました。そのため、正しい解答を選択したり、説明したりできるかを問う問題が多かったです。

・図書館の種類とそれぞれの特徴について違いについて(自由記述)
・図書館法など文中に空欄があり、解答群の中から正しい答えを選択する問題(選択)
などが出題されました。

講義に出席して、きちんとノートをとっていればテストは難しくないと思います。また、この講義を履修して図書館司書をとるかどうか判断する人が多いようです。